2014/08/01

喪失のレッスン 


エネルギーワークについて書き始めてから
修行の様に苦難に直面する日々と以前書いたけれど...
そしてまた先日も。
切ない喪失のレッスンが訪れました。

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この本、今すぐ買って読んで。すごい本だから。

「ライフ レッスン」
この本は私の人生の教科書となった。
素晴らしい本を紹介してくれた彼女に心から感謝する。
そして、今回彼女が私にくれた大きなレッスンにも。


そう、彼女、一度は親友と呼んだ友人。
先日最高に楽しく、素晴らしい時間を共有し、
その感謝をメッセージでやり取りしていた翌日、
彼女から告げられた突然の別れ。


それは、戦いようも、修復のしようもない、彼女の希望
決別だった。

混乱した。
私はどうしようもできずただポッカリ空いた穴を
理由を詰め込み、塞ごうとした。
「どうしてこうなるの?」
理由もなく告げられる別れほど辛い事はない。

ただ強いエンパスという敏感過ぎる勘が邪魔ばかりする。
「少し時間が欲しい」と言う彼女の奇麗な言葉はやはり、
「もう二度と会えない」と言う言葉で決着をつけた。

「これは私の問題だ」とだけ彼女は言った。

そう、これは彼女の問題だ。
考えても考えても考えても考えても、
人の気持ちなんて分かるわけがない。
答えの出ない問題を解読しようと試みても、
確かな理由が掴めず宙をかく切なさに
ただただエネルギーばかり消耗していく。

知っていたつもりで実は
彼女がどんな人間なのか全く知らなかった。



ふと我に返り、自分自身に戻った時、
私の中にはまだ楽しかったあの日の感覚が有り有りと残っていた。
紛れも無くこの別れは彼女の言う通り、彼女の問題。
私には何の関係も問題も無く、変わらず幸せな時が流れていた事に気が付いた。
絶え間なく流れる人生の時の中で、彼女と劇的に出会い
そしてまた劇的に別れが訪れただけ。
私達の関係はこうして完結しただけなのだ。



さよなら。





今日もまた朝早くに目が覚めて
スニーカーを履き、目覚めたばかりの街に飛び出すと
歩道にそびえる木々や庭先の花、マイペースに地面を這うかたつむりが迎えてくれる。
朝陽に照らされ、
また新しい今日に向かうしかない幸せに、涙が溢れた。





沢山の人に出会い、
これからも沢山の人が私の人生を通り抜けて行くだろう。
だけどいつだって人生の主役は私。
しっかり大地と繋がり、刻一刻と刻まれる新しい時を前進するだけ。
自分の人生を生きる
ただそれだけ。


悲しい事も苦しい事も
あなたの周りで起る事であって、
もしそこにあなたの意思がなければ、
それはあなたの物ではない。
そしてそれは、あなたの人生や幸せを揺るがす事はできないのだ。

むせび泣く隣人を、励ます事はできるが
あなたまでもが不幸を肩代わりする必要はない。

分かり得ない人の気持ちを血眼になって探し
いつの間にか人の苦しみを背負おうとする。

深呼吸して、邪念をはぎ取り、自分に返ると
あなたが悩んでいた事は、
知り得ない誰か他の人のものだった事に気づくかも知れない。


幸せになろうといいながら
幸せをためらっていた


今度こそ、幸せになろう。
そして
素晴らしいレッスンをありがとう。


Tomoko s/t Chico

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