2013/07/14

旅の覚え書き

Antelope Canyon




先月のセドナ旅行記を書いています
自分自身の記録の為にも
起こった事、感じた事を全てありのまま記してあるので
下手な文章が長くなりますが
是非Sedona 1日目から読んで下さいね:)
5日目、6日目は
また来週末にでもアップします。

Tomoko s/t Chico

Sedona 4日目

エアポートメサの日の出



6月の日の出は朝の5時15分

私達は朝5時前に起床し、
急げ急げ!とエアポートメサを駆け上がる。
息を切らして頂上に到着し、誰も居ない事を確認すると
「やったー貸し切り状態だねー贅沢だー」と大喜び。
更なる歓喜の時を最高の状態で迎えるべく、軽い瞑想で心身を落ち着けるも、
一向に空は白まず。
 あれーおかしいなー?
とただ待つ事にも飽きてきたそんな頃
ぽつぽつと、そしてどんどんと人が集まり始める
エアポートメサに到着してから30分、40分、いや50分?
ようやく東の山の向こうからドーム状の光が満ちてきた。

朝日@エアポートメサ
太陽がゆっくりと顔を出し、セドナの町に光の筋が走る
一日の始まり
朝が来た


その温かい光に照らされて
待ちぼうけて冷えていた体が一気に暖まった時
 生きている事に感謝しました
ただありがたくて、ありがたくて
心が洗われました


太陽の陽を全身に浴びながら
ここでは日本の家族にヒーリングを送りました。
セドナからの強力な遠隔ヒーリング。

そう、
このエアポートメサも4大ヴォルテックスの一つ
道路脇、すぐ側にある、一番登り易いヴォルテックスだと思います。

しかし、 太陽は一度顔を出し始めると、そこからは一気に昇るんですね。
日の出時刻から山の裏側に到達するまで
一体何をしてたの?
と聞きたくなる程のスピードで。

日の出予定時刻ちょうどに行かなくていいんですね。
走らなくてもいいんです。
今思うと、寝坊したーっ!と2度寝した前日も、
余裕を持って朝日を拝めていました。
また一つ賢くなりましたね:D Yay!

エアポートメサを下りる頃にはもうすっかり朝
この写真は気球から朝日を見るアクティビティーか何かでしょうか?
可愛かったので撮ってみました:)
セドナの朝:気球

ホテルに戻って、軽い朝食。
その後、地に足が着かないというか、フワフワ浮いた感覚がする
というお母様をレイキで整える。
すると今度は喉に固い筋が張った様な感覚があったと言うので、
それを取り除くべく、もう一度ヒーリング。
楽になったみたいで安心しました。

その後この日のプランとルート決め。

お母様の希望だった、インディアンのホピ族の保留地ツアーは
ツアー会社と連絡が着かずにまず断念。
まあそれでも、行ける所まで行ってみようと言う事で、
セドナからホピ族の土地を廻ってから、
3時のアンテロープキャニオンツアーに行く事にしました。


*ネイティブアメリカン保留地とは*
簡単に説明すると、白人に土地を追われたインディアン達は、ここなら住んで良いよと、とても住むのに不適切な荒野の土地を与えられました。それを保留地と呼びます。
有力な部族の保留地では、自治権が強く1つの国家のようになっているそうです。
(Wiki-インディアン居留地-より)


それでは、
89号線をフラッグスタッフへ51km
その後 180(40)号線に入りウィンズローまで93km
もうこの辺り一帯は広大なナバホ族の保留地になっています。

 何処まで行ってもこの景色
他の車にも殆ど出会わず
あの丘を越えたら何があるかなーと思っていると、
丘を越えても、また次の丘への一本道が続くだけ。
これが10回以上繰り返されます。
が、
話しに花が咲いている私達には
全くもって問題にはならないのでした:)


暫くドライブを楽しんでいると、頼れるナビ係の友人が
インディアンミュージアムらしきものを発見。

よし、ここに行こう!

しかし私が挙動不審になってる間に入り口を通り過ぎてしまいます。
 みんな気を使って「大丈夫、また違うとこ行こー:)」
と明るく励ましてくれたけど、やっぱり...
なーんにもない所で、手に汗握って、決死のUターン!

今思えば、ここが運命の分岐点。

場所は多分ウィンズローを87号に入ってしばらく走った左手だったと思う。
名前はー...忘れた。
インディアンの遺跡があるとかなんとかミュージアム。
ここでは建物の中に入って彼らの歴史を読んだり、お土産を買ったり。

ここで賢い友人がセンターのお兄さんへ質問。
ホピが崇拝するカチーナという精霊たち、セドナにもカチーナウーマンという岩があるけど
何か関連するものがあるのでしょうか?
お兄さん答えられず。
後にホピについて読みあさり見つけた情報では、
カチーナウーマンとは、ホピの守護神だとか。
ちゃんと繋がっているんですね。
インディアンの遺跡があるとかいうミュージアム:場所確認しときます
突如女性スタッフが現れ、
「あなた達ラッキーね、今日ホピ族が踊りのセレモニーをしているからセカンドメサへ観に行くといいわよ。」と。
行き方を説明してくれて、セレモニーのルールも説明してくれました。


*ホピ族セレモニーでのルール*
ケータイ、カメラ、ビデオ、レコーダーの持ち込み絶対禁止。(車に置いて行くように)
 もし見つかって没収されたら、その物自体返してもらえないと。
肌の露出を控える:半袖、短パン程度はOK、肩、お腹の見える服装はNG
セレモニー中、食べ物や何かを頂いた時の作法:それを両手で挟み、口、眉間、胸、口、と手を持って行って感謝を伝えてからいただくように。


ホピ族の踊り?
なんだかよく分からないけど、彼らのお祭りが見れるんだね!
と 87号線を北上
264号へ左折してセカンドメサを通過

これは〜セカンドメサで撮ったものかな?ホピランドのマックです♪
大きな鉱山のような岩山をぐるっと登って
ションゴポーヴィ(Shongopovi)を左折
(この道路標識は50m手前位に立てられているので注意)
舗装されていない土の道をゆっくり進みます。
周りにはレンガで作られた小さな家がぽつぽつ
「これ本当に合ってるのかな〜?」
と半信半疑で進んで行くと、奥に駐車場らしきものを発見!

車を止め、カメラ、ケータイをダッシュボードに入れ、上着を羽織り
外に出ます。

その瞬間、私達は完全に部外者だと感じました。
恐る恐る人の流れに付いて行くと

お面は白だった記憶が。雰囲気、目の感じは似ています
急にこんな人に遭遇して

私は息を飲み、固まりました。
「決して怪しい者ではありません。」
と、とっさに心の中でつぶやきます。
 迫力としては、秋田のなまはげのような感じでしょうか?
辺りをじーっと見回したかと思うと、また次の場所へ走っていってはじーっと。

私達は駐車場に来た道を右に入り、ホピ族の住居地を進みます。
ジロジロと見られる視線を感じながら
レンガ作りの家の2階へ掛かるはしごを登ります。
 その先に見下ろした光景は異世界でした。
ホピ族のセレモニー。私達が見たのも、レンガの家に囲まれたこんな広場
ホピ族の家は四角形のとても簡素な作り
窓が割れていたり、崩れている家もそのまま放置されていたり、
気にしてないんだろうな〜という感じ。
とにかく下の絵の様に家々の屋上で100人を超す観客がセレモニーを見守っていますが、
床というか、屋根がね、揺れるんです。人が通る度に。
まして子供が走った時には軽いトランポリン状態でヒヤヒヤ。
ざっと周りを見渡したところ、外部の人間は私達3人の他にもう1人白人男性だけでした。

ホピのカチーナダンス;ウェブからのイメージ
バスケットコート程の広場に
左の人形のように着飾った80人程の男性が2列になって輪を作り
右、左、とステップを踏みながら
一つの太鼓に合わせて同じ旋律を延々と歌います。

片腕を青、もう片方を赤に塗り、
真っ黒な長い髪のカツラに真っ青のお面
右手にマラカス、左手には何かの緑の葉が茂った木の枝
白い腰布の上部には赤いライン、
後ろには腰から狐の毛皮(頭からしっぽまで)を垂らし
膝下を紐で縛った皮のブーツ(モカシン)
後頭部からは白に先がオレンジの羽

輪の中には、場を和ませる道化師と言って、頭に風船を付け、
背中におのおのメッセージを書いた男性陣が観客にお菓子かなにかを配っています。
"I love gummy bear!"
クマのグミ大好き!と書いてる男性も:D 
男性の装飾はこんな感じ:もっと土臭いですが

ビッシリと隙間無く2列に並んだ半裸の男性陣が、
変拍子の入ったリズムに合わせて前屈みで足を鳴らし、
黒い長い髪を左右に揺らしながら歌う光景は、
とにかく見た事の無い圧倒的な異様さと
戦いを前に高揚した男性エネルギーの様な色気に満ちて
言葉を失いました。


「このセレモニーはどれくらいの頻度でやるの?」
と隣で観覧していたホピ族の若者、ジェシーに聞くと
基本的にスケジュールは決まってなく、必要を感じたらやるんだと。


そして 何の為の儀式なのか?何の為に祈っているのか?
と聞くと

”全てだよ、全ての生命、全てに。
あなた達は何処から来たの?日本?
僕たちホピ族は国籍も人種も関係なく祈りを捧げているんだ、あなた達の国、日本へもだよ。”


言葉に詰まりました。
土地を奪われ、乾ききった荒野に追われてもなお、ホピ族の伝統と言い伝えを守り
中には、電気や水道を使わない生活を選び、
この小さな広場で朝から晩まで地球の為に祈りを捧げていてくれた人々がいたなんて
今まで知りませんでした。


”平和の民”という名のホピ族は、蛇を手なずけて踊るスネークダンス、
そしてその予言でも良く知られているみたいですね。
かつて一族の長が環境破壊や破滅に向かっている地球を危惧し、
NYの国連に出向いて予言についてのスピーチをした事もあるそうです。
そして、広島、長崎に落とされた原爆に使用されたウランはこのホピ保留地で掘られたものらしく、
ホピのシャーマンは今も原爆被害にあった地を訪れているようです。

導かれる様にたどり着いたこの地で見たもの、感じたもの、今でも忘れる事ができません。
アンテロープキャニオンツアーの予約が入っていた為、
私達は30分程でこの地を後にしました。


*覚え書き*
私達が6月9日に見たダンスはRedbeard(レッドビアード:赤髭)ダンスというものらしい。
夏の間はだいたい土日にカチーナダンスのセレモニーを行っているとの事。
事前にセカンドメサのホピ カルチャーセンターに電話すると情報を貰えます。
もうすぐカチーナダンスの最後のダンス、Home Danceが行われるとの事。
どうしても気になって、今日カルチャーセンターに電話して聞きました。


興奮冷めやらぬ中、264号を北へ117km
160号線とぶつかった所にある町
テューバシティのナバホミュージアムへ立寄り
ホピのCDを購入。
これはナバホ族の居住区かな?
急ごう急ごう、3時に間に合わないー!
と160号から89号線へのドライブ、85km
ツアーデスクのあるページ町へはあと30分程。
間に合うかなーと思った所で
.......あれ?

ひえぇぇええぇぇぇーーーーー???
道が封鎖されてるーーーーっ!!!


ツアー会社に即電話した所、
「言ったでしょ、昨日電話で。」と。
えー聞いてないと思うんだけどなー。でも私の英語力も電話ではガタ落ちするしなー。
リスニング力の強化を心に誓うも、 凹みに凹んでいると、
お母様が一言、
「だいじょーぶよ、チコちゃーん、今日はホピを見に此処まで来たのよー。
今からセドナに戻って、また明日の朝アンテロープに出発しましょー:D」と。
友人も笑顔でフォローしてくれて、本当に2人の優しさに助けられました。


*セドナからアンテロープへの道順*
2013年6月の時点でまだ道路は工事中。
89号を北上160号に入り21号を北上して98号へ左に入ってPage町へ到着
この道順が最短です


そして今度は車をセドナに向かって走らせましたが、
ここで冷静に考えてみます。
セドナからページまで、今日辿ったルートで450km
明日辿る最短距離でも350km

これを日本で例えると、
”東京から車で京都へ行きました。しかし予定は翌日名古屋に変更になりました。
なのでまた東京に戻って、翌日早朝に名古屋へ出発しましょう。”

 これを何の疑いもなくやってのける私達って...。
アメリカの広大な土地は人の感覚をここまで変えてしまうんですね。


帰り道、89号線沿いに見かけるナホバ族の露店に立ち寄る。
小さな小屋のテーブルの上には、ターコイズ&シルバーのアクセサリーや
馬の毛を混ぜて焼いたとてもユニークな陶器の壷なんかが置いてありました。
今日の経緯を話すと明日のルートの近道が使えるか教えてくれて、工事が終わっているか確認までしてくれました。
大失敗の後は人の親切が胸に沁みます。
ナバホのおじさん、ありがとう;(
小さな竜巻もあちこちに
帰りの車中では行きにも聞いていた、
お母様が好きな、中村文昭さんの講演の続きを聞き、
みどりちゃんに泣いて、鶏肉ビンタに笑い、そうそうと頷いて、あっと言う間にセドナに到着。

その後、1日目からずーっと気になっていたSon Silver West(サンシルバーウェスト)という
可愛い雑貨、家具、お土産屋さんでお買い物。
Son Silver West
外装は古い看板で埋め尽くされています
この日の夕食はスーパーマーケット、ニューフロンティアの隣にある中華料理屋さんで。
1日の出来事を1つ1つあーだったよね、こーだったよね、夢じゃないよね?と確認するかの様に話しをしました。

食後のフォーチュンクッキーのメッセージ(クッキーに入ったおみくじ)がまた素敵。

"God can heal a broken heart, but he has to have all the pieces."

神は傷ついた心を癒せるが、彼は全ての欠片を持っていなければいけない。
全ての破片が無いと、神でさえ壊れた心は直せない。
ん〜訳がとても下手ですが、
良い事も悪い事も全て受け入れてこそ前に進める、というところでしょうか。


明日は念願のアンテロープキャニオンリベンジ。
5日目へ続きます。

2013/07/13

Sedona 3日目

セドナ3日目、新月のこの日はまず
寝坊で朝日を逃しましたが、
気を取り直して、ベルロックハイキングから始めました。
駐車場から10分程歩くと岩の麓に到着します。
そこからは自由に岩を登るだけ。
とても簡単なコースです。
ベルロック
ここも4大ヴォルテックスの一つ、そりゃ木もねじ曲がります。
凄いですね。
捻れた木
中腹まで登った所はこんな広い丘のようになっています。
 ベルロックに背を向けた状態での景色

友人もすごく遠くに見える様ですが、実際はそんなに距離はありません。

やっとセドナでの過ごし方が分かってきた私。
ここでは各自別れてゆっくり過ごす事にしました。

とにかくセドナに来てから始まった頭痛、このベルロックで最高潮を迎えました。
標高が高いせいもあり、乾燥で脱水症になりやすいのもあり、エネルギーのせいでもあり、
普段頭痛なんて全く無いのに、最初の3日間はとにかく時々頭が痛かった。
セドナには頭痛薬を持って行く事をおすすめします。

さて、そんな私は木陰に座って暫く瞑想
その後自己ヒーリングをする事にしました。
セドナに来て最初のレイキ。
手を頭に翳すと目眩の様にぐるぐると体が沈んでいくような感覚。
セドナに居なくとも、よくある感覚ですが、
あまりにも強かったのでビックリして中断。
何だ今のは?
と思いつつもう一度、今度は胴体に手のひらを翳す。
とても気持ち良い。

その後友人の元へ行って、レイキさせてもらう。
途中風が強くなり、レイキが吹き飛ばされてたらどうしようという邪念が入った為
5分程で終了。
感想は、
目の前が紫色に染まったとの事
その後2人で撮った写真の彼女の顔に紫の光が掛かっていました。
不思議な事も起こるものですね。

そして何より、気は風で吹き飛ばされない事を学べて良かったです。
 :D
この後、サイキックリーディングの予約を入れていた私は急いで下山しましたが、
駐車場から10メートル程の場所で暫く遭難しかけました。
木が茂っていると、その奥が何も見えないので注意が必要。
行きに道順をちゃんと覚えておくか、
岩の上から事前にルートを確認してから降りるかしましょう。
こんな風景を眺めながらヒーリング
 セドナで有名な事に、
サイキックリーディング(霊視鑑定)と
ヒーリング(レイキヒーリングもしくはそれをベースにしたものが主流です)があります。

私も今回せっかくセドナに来たのだからみてもらおう!
と、友人とお母様も前回の旅でみてもらった、アッパータウンにある
クリスタル ヴォルテックスのメアリーさんに予約を入れました。

部屋に入ると
「あら、どこかで感じた事がある様なエネルギーね、あなた」
と笑顔で出迎えてくれたメアリーさん。
少し日本語が喋れます。
この間俳優の船越さんが収録で来たのよーと嬉しそうに話してくれました。

私は60分($120)のリーディングを申し込んだんですが、
ハートのチャクラに少々問題があるらしく
リーディング35分、その後レイキヒーリング25分するわね、と。
元々両方に興味があったものの、個々に申し込むと少々値段が張る為レイキは諦めた経緯があったので、
このオファーはとても嬉しかったです。

リーディングも背中を押してくれる、とても勇気づけられる内容で元気が出ました。
今年の私は何にでも可能性が開けているのでどんどんチャレンジする様に、と。

そう!今年の私は今までの30年がまるで暗黒の時代だったかと思う程、
自分でも怖いくらい運気の良い年で、現実に起こって行く事に自分自身が付いて行けてないくらい目まぐるしいです。
頑張ります。

そしてヒーリング
施術中に熱を感じたり、磁石の反発の様な反動を感じたり、特にコレと言って何も感じなかったんですが、途中、咳が止まらなくなって、これを言われるがままに呼吸法で外に吐き出すと、ピタっと止みました。
終わった後、体は軽く、とても晴れ晴れとした気分。
彼女は素晴らしいヒーラーです。

with Mary@Crystal Vortex

さて、新月の今日はパワーストーンの浄化に最適。
メアリーとのセッションの後、お店で石を買い
セドナの清流、オーククリークへ石達を浄化しに行きます。
(自分にはどの石がいいかメアリーに聞けば快く教えてくれますよ。)

 目的地は4大ヴォルテックスの一つ、カセドラルロックの麓にある
Red Rock Crossing(レッドロッククロッシング)という公園。

と、その道中、お母様が道端に車が何台も止まっているエリアを発見。
これはもしかして、隠れたパワースポットかも知れない!
と、探究心と好奇心に導かれながら頂上に登ると
タラーーーン♪

新月は新しい出発の日
大聖堂と名付けられたカセドラルロックを望む高台で
結婚式が行われていました。

とても素晴らしい光景に心が奪われていたその時
突然チェロでエルビス プレスリーのCan't help falling in love with youが演奏された瞬間
遂に涙がボトボトと零れ落ちてきました。
 今度は堪えられなかった模様。

何で私が泣くの?と友人とお母様を見ると、2人も泣いています。
しかし、15人程の小さな身内の結婚式を
3人の見知らぬアジア人が木陰で揃って泣きながら見ている絵は
どう考えたって不気味なので、しばらくして退散。
やっぱりセドナに居ると感情的になりますね。
勝手に涙が出てきます。
デトックスされているのでしょうか?
とても不思議な土地です。

その後また車を走らせ、目的地のレッドロッククロッシングに到着。
この場所は公園のように整備されていて、駐車場の入り口で入園料を払います。
値段は忘れましたが小さな地図代込みで$10程だったでしょうか。
中にはバーベキューやピクニックエリアもあります。
カセドラルロックをバックに川遊びをする人達
そういえば
この川には妖精がいるんだとか。
私にはまだまだ未知の領域です。
川面に映るカセドラルロックは絵はがきにもなっています
家から持ってきたもの、そしてセドナで買ったもの、
全ての石をこの清流で洗いました。
その後は暫く岩の上に置いて、エネルギーチャージさせて、完了。


 そう、そしてこの広場でもまた結婚式に遭遇しました。
あ、そういえばホテルのSky Ranch Lodgeのテラスでもこの日結婚式があると言ってたな。
新月の日のセドナでの結婚式は多いみたいですね。

夕日に染まるカセドラルロックはとても奇麗でした。
 
セドナのヴォルテックスなどでは街灯がありません。
日が落ちると急に真っ暗になるので、早めに岩を降りて車に戻りましょう。


 さて
ホテルに戻ってから改めて友人に30分程のヒーリングをさせて貰いました。
初めて直ぐに眠りに落ちた彼女。
目覚めた時に伝えてくれた感想は
私が彼女の側に立って、「なんかちょっと配線が違ってたから直しといたからね」
と言うヴィジョンを見たと。
レイキヒーリング中は色んな色を見たり、寝てるのか起きてるのか微妙な所で様々なヴィジョンを見たりする事があります。
ヒーリングする方も、こうなりますように、と宣言しながら行っていきますから
まさに彼女の言った通り。
配線が違っていたので直しておきました:)


新月の夜は少し夜空を見上げにロッジの外へ。
しかし次の日はセドナから5時間程のドライブをしてアンテロープキャニオンへ出発するため、ロッジでゆっくり。

私の人生を変えた4日目へ続きます

Sedona 2日目

ボイントンキャニオン、カチーナウーマンとレッドロックの眺め

セドナ2日目
まずはアッパータウンのビジターセンターへ
ここで1週間の駐車券を$15で購入(1日パスは$5)
ーこのパスはヴォルテックスに行く際、ほぼ全ての駐車場で使えます。ー


*Vortex(ヴォルテックス)とは*
渦巻きの意味、ここセドナでは特に強いエネルギーが渦巻き状に放出されている場所をヴォルテックスと呼び、地図上にも渦巻きマークで示されています。このヴォルテックスに生息する木々は興味深い事に、どれもねじ曲がっています:O


それではまず、4大ヴォルテックスの1つ、Boynton Canyon(ボイントンキャニオン)へ
色々とセドナについて読んでみると、ここが4大ヴォルテックスの中で一番エネルギーが強いんだとか。

 そして後にこの旅のキーとなるインディアンのホピ族は
このボイントンキャニオンを一番神聖な場所としているという。

このヴォルテックスは唯一、男性、女性にエネルギーの種類が分けられていて、女性の方をカチーナウーマンと呼びます。
カチーナウーマンでは、岩陰に腰を下ろしてゆっくりと瞑想に入ったり、瞑想の仕方が分からない方は、ただリラックスして自分を振り返ってみたりするのに最適な強いエネルギーが溢れている様です。

カチーナウーマンと捻れた木

こちらは男性エネルギーのレッドロック



向かい合うカチーナウーマンとレッドロック




















瞑想や気付きを得るのに最適の場所なんてつゆ知らず。
私がこのカチーナウーマンに期待していた事はただ一つ。

この岩で笛を吹いているというおじさん。

セドナに旅行したたくさんの人が彼からハート型のセドナの赤い石を貰っています。
彼はセドナの魅力を世界に広める為にこの活動をずっと続けているそうです。
そしてその石は日本に持ち帰って良いらしい。
友人とお母様も前回の初セドナで、彼から頂いたとの事。
あまりセドナについて勉強して行かなかった私は、そんなミーハーな期待だけを一身に背負って猛暑の中を進みました。

が、
何時になっても笛の音は聴こえてきません。

残念ながら今回の旅行では笛吹きおじさんには出会えませんでした。
なんといっても6月のセドナは日中の気温が30度を超え、更に乾燥しています。
そんな気候の中、岩の上に留まっているのはとても危険。
6月〜8月の真夏の時期は会える確率が低いかもしれません。

それ以前に、私の心の持ち方が偏っていたから出会えなかったのかもしれないですね。
ハートの石が貰えなくても、この場所から得るものは沢山ありますよ、と
目の前にある物の素晴らしさに気づかせてくれたのかもしれない。
 お陰でこの後、笛吹きおじさんを思い出す事はありませんでした。
それ程の素晴らしい出会いと経験に恵まれました。

レッドロック

レッドロックでは、岩の中腹に座って、持って来たローズクウォーツとハーキマーダイヤモンドの撮影会です。
ハーキマーダイヤモンドは私が一番気に入って使っている水晶。
なぜなら、この石しかエネルギーを確かに感じられないから。笑
ヒーリングの資格を取ってから、だいぶ掌でエネルギーを感じられるようになりましたが、
石に対してはまだまだ修行が足りない模様。
きっと感じているんだろうけど、まだそれに気づいてないんです。
鈍感


ローズクウォーツとハーキマーダイヤモンド後ろに見えるのはエンチャントメントホテル
ハーキマーダイヤモンド

ハーキマーダイヤモンド

ヴォルテックスに登ると写真の様に石を積み重ねた小さな塔にいくつも出会います。
これは、時にパワースポットの目印であり、時にハイキングコースを示す目印であったり、目的は様々。
せっかくなので私達も記念に作ってみました。

左;友人、中;私、右;流石お母様、格が違います。
近くの木にも石がたくさん置かれていました

カチーナウーマンの岩の表面:こうやってパワーストーンは育っていくのでしょうか
神秘的です

そんなこんなで瞑想もせず、暢気に写真を撮ったり石を積んだりしていると
突然、町中に響き渡る様な雄叫びが聴こえて来ました。
文字にするととても間抜けにしかならないので、想像して下さい。

オオカミの遠吠えのような澄み渡る声
振り返ると
レッドロックの頂上に ひとりの女性が立っていました。
強い存在感と強い生命力
どちらも同じ意味かもしれませんが
彼女に強く魅かれました。

セフラと鳶





 岩の上をうろうろ
たまに腕を動かし足場を確認するかのように岩を蹴り
背筋を伸ばしたかと思うと
空に向かって吠える


 オオカミか、それともコヨーテか
とても美しい光景でした。

軽快に素足で岩を降りて来て
「写真撮ってくれたならメールで送ってくれない?」と。
私もこの旅行の為に作った名刺を渡し、写真を送る事を約束しました。
彼女が私に近づいた瞬間、体の左側に鳥肌が立ち、
それがあまりにも強かったので、
「あなたすごい強いエネルギーだけど、ヒーラーか何か?」
と聞くと
 「え?誰だってみんなヒーラーでしょ?」
と。

とんだ愚問を失礼しましたと謝りましたわ。
ほんとに。

その後懲りずに質問をする私
「あんな高い所に登って怖くなかった?」
と聞くと

高い所に登る恐怖なんて、人前で叫ぶ事に比べたらなんて事ないと。
人が一番恐れているのは
周りの人にどう思われるか
だから雄叫びを上げる事の方がよっぽど怖い。
だけど私は自分の本当の声を探しているの、と。



ヨガタイツに白いタンクトップというシンプルな格好に
笑顔でサバサバと何でも答えてくれたセフラ
彼女に出会えて話しができたのも
この旅のハイライトです。

「写真撮ってあげましょうよ」
というお母様の一言がこの出会いを引きつけてくれました。
知らない人の写真をとるなんていいのかな?と最初は堅物にも躊躇しましたが、
後で声を掛ければいいんですね。
正直に、とても奇麗な光景だったので写真を撮りましたと伝えればいいんです。

この出来事を機に私は旅の小さな目標を決めました
写真を撮り合ってる人を見つけると、
グループ写真を撮ってあげる事。
 小さな事ですが、最初は大きな勇気が必要でした。
でも一度声を掛けてみると不思議。
次からは何て事無い。
これからもずっと続けていきます。


 ボイントンキャニオンで充分時間を過ごした後はホーリークロス教会へ
教会の前にはイエスを抱いたマリア様に見える岩があります。
イエスを抱いたマリア様ロック
 教会の高台からの景色
写真の大豪邸はレーシックを開発だか発明した人の別荘だとか。
セドナにはスピリチュアルを追求するマドンナを始め、沢山の著名人も別荘を持っているみたいですね。やはりこの地のエネルギーは凄いものがあります。
大豪邸#レーシック
 教会の外を見ると岩壁にとても大きな鷹が。
これはセドナで唯一の人工的な岩で、
その昔、カウボーイが彫り上げたようです。
鷹:カウボーイ
 教会へ入った所で体中にピリッピリッという感覚が走ります。
Thai palaceで掌に感じたのと同じ、電気虫に噛まれたような感覚。
ここもパワースポットのようですが
一周ぐるっと見てすぐ後にしました。
キリスト教 教会

さて、アッパータウンのお土産屋さんでアリゾナワインを買った後
Sky Ranch Lodgeを少し下ったビューポイントで夕焼けを見に行きました。
このポイント(入る時は1人$1程の寄付が必要)は毎日沢山の人で賑わっています。
両手を夕日に向けて広げたり、掌を合わせたり、寄り添って座っている夫婦、
みなさん思い思いにエネルギーチャージや浄化しているようでした。

この夕日は何故か紫色に見えて
遂に目がやられてしまったのかなと思いつつも、
自然に任せていると、何とも言えない感情と共に涙が溢れてきました。
堪えましたけど。

セドナの夕日はとても力強いです。
紫の夕日@エアポートメサよりちょっと上のポイント

そしてこの後ホテルにてサンタモニカ在住の
レイキヒーラー歴28年のポルトガル人女性に出会いました。
ちょっとご近所さんです。
彼女とは9月にLAで再会する約束をしました。
レイキエクスチェンジをする予定です。
LAではヒーラー同士が出会うと、まず最初に出る言葉がこのエクスチェンジです。
”ヒーリング交換”
お互いを知る為に、そして癒し癒されヒーラーとしてレベルアップする為にとても有効的な方法ですね。

さて、この日の夕食はスーパーマーケットで買ってきた総菜やチーズに
アリゾナビールとアリゾナワインをホテルのテラスで。
満点の星空の下、暗闇で見えない手元の食事をつつきながら、
また今夜も夜な夜な座談会の始まりです。

互いの人生を語り、教訓を探すかの様に過去を読み解き、
泣いて笑って、時に深く考えて。
私の話に泣いてくれる友人。
当の本人はまた堪えましたけど。
流れ星も3つ4つ
この夜は深夜1時頃まで話しが尽きませんでした。

そして翌朝、
目覚まし係の私の寝坊でみんな朝日参拝を逃します。
ごめんなさい。

それでは3日目に続きます

Sedona 1日目



先月上旬に5日間、アリゾナ州のセドナへ旅行してきました。
セドナというと、パワースポット、スピリチュアルな場所として有名です。
最近は日本でも良く知られているみたいですね。

LAから車で約8時間、アリゾナ州フィニックスから車で約3時間
標高1371メートルにある赤土の隆起した岩々に囲まれた本当に小さな町です。
かつてこの地はインディアン(ネイティブアメリカン)の聖地だったとか。
私も体感してきましたが、とても不思議でとても強いエネルギーに満ちている町でした。

滞在したSky Ranch Lodgeのテラスからの眺め

”セドナに行くと人生が変わる”と良く言われるようですが
私の人生もセドナ旅行で大きく変わった様な気がします。
10年後、20年後、自分の人生を振り返った時にこの旅行が必ず大きな転機となっているだろうなと。

このセドナ旅行の経緯にも面白い事がありました。
最初はカリフォルニアの北に在るマウントシャスタへの旅行に誘われ
”シャスタって何だ?セドナに行きたいんだけどなー”
と返事が出来ずにいた所、先方の予定が急遽念願のセドナ旅行へ変更とのメール。
得意の引き寄せの法則が発動
もちろん即、返信です。


高校からの親友とそのお母様、そして私の3人旅行。
少し気を使うかなと思われる組み合わせですが、それがとても気さくで明るいお母様で、
クォンタムタッチのヒーラーさん。共通の話題で、おしゃべりは尽きません。


そう、セドナには沢山のレイキヒーラーがいるのも今回の旅の楽しみでした。
この話は後ほど。


それでは、午前10時21分、LAからセドナへ出発!
旅のお供は私の1st Car、メルセデス。
エコモードでは発進が遅いと散々言ってきたけれど、
スポーツモードに切り替えるととても快適に走ってくれました。
ありがとう:)
アリゾナ州に入るちょっと前の休憩所にて



アメリカでのドライブの道中は何も無い土地が多いです。
ガソリン、お手洗い、食事、休憩などを考慮して、
飲食店がある出口を見つけたら早めに止まるように。
次の町まで1時間...そんな事もあります。

アリゾナ州のフィニックスでは大きなフリーウェイに合流しますが、2人以上同乗の車が走れる一番左の車線、Carpool Lane ◇(←このマーク)で帰宅ラッシュもスイスイ♪

渋滞も無く、時速80マイルでの運転が延々と続く中、
募る話しが多すぎて9時間のドライブはあっという間。

日も落ち始めた午後7時過ぎ、
遂にセドナの門番
ベルロックが
私の初セドナを出迎えてくれました。

セドナの夜は早い。
飲食店以外は夕方5時、6時に閉まるお店が殆ど。
私達はセドナ到着後、アッパータウンエリアでまだ開いてるお店を見て回った後、
まず私が行きたかったタイ料理屋さんで夕食を済ませました。
お店の名前は
”Thai Palace”
アッパータウンをフラッグスタッフ方面に向かって歩いていると、
左手に並ぶショッピングモールの路地に看板が出ています。
「Thai Palaceはこちらから←」

その路地に一歩足を踏み入れた瞬間
ゾワ〜っと全身に鳥肌が立って小さな武者震いの様なものが続きました。
体中がビリビリします。

ヒーリング友達のミシェルから
必ずこのレストランに行ってエネルギーを感じて来なさい、と。
彼女がセドナ旅行で見つけた一番エネルギーを感じる場所だと。
レストランのオーナーも、エネルギーの強い場所を探した結果、ここにお店を構えたようです。
確かに、旅行中に私がはっきりとエネルギーの違いを体感したのも、このレストラン周辺、特に路地が一番でした。

Thai Palaceのテラス席
もしもセドナへ行く機会があれば、是非あの路地を通ってThai Palaceに行ってみて下さい。
どのガイドブックにも、ウェブサイトにもエナジースポットとして紹介されていませんが、
エネルギーに鈍感な方、何かを感じてみたい方は是非足を運んでみると良いと思います。
お料理もとても美味しかったです。
私はグリーンカレーをいただきました。

Sky Ranch Lodgeにチェックイン後
スーパーマーケットで朝食やスナック、水、そしてアリゾナビールを買い出し。

この夜はお母様と遅くまでお話させて頂きました。
好奇心に満ちた子供の様な一面をもった彼女は
とても勤勉で素直でよく笑う。
多くを学べたのもこの旅行の素晴らしい所でした。


”セドナへ行くと気に当たる”
こんな言葉を聞いた事がある方もいると思います。
これは、セドナの持つエネルギーに感情を左右されて、
急に怒ったり、泣いたり、体調を崩したり、テンションが上がったりするそうです。
そんな事が起こっても、まあ ”気に当たった” と言う事で、お互いそっとしておきましょうね。
と約束した1日目でした。


2日目に続きます。