2013/12/28

Sedona 2 Day3 *My birthday*

部屋のバルコニーで朝ご飯

旅をしていて一番気を付けたいこと。
それは
調子に乗って普段しない事にチャレンジしない、
ということ。

素晴らしい景色、素晴らしい出会い、
なんでも出来そうな朝。
お洒落にミルクティーなんて飲んではいけない。
健康的に、牛乳一杯!なんてもってのほか。
大変な事になりますからね。
前回のセドナでもやった失敗をまた繰り返した誕生日。

教訓
旅行中に牛乳は絶対禁止!

さて、31歳の誕生日。

まずは、ビジターセンターへ。
この旅の目的だった、インディアンの遺跡、壁画などの情報を貰います。
ガイドブックにも載っていて有名な
セドナから車で40分程のパラキ遺跡を目指していましたが、
ここを訪れるには電話予約が必要なのと、少し遠い。

壁画が見たいなら、V バー V ランチ ペティログラフ へ行くと良いよ!
凄く奇麗な壁画が見れるから!
と興奮気味にセンターのおじさんに勧められ、
じゃあ、まあ行ってみるか?という感じで出発。

*V-Bar-V Ranch Petroglyph*
道順は後日書きます♪

駐車場に車を止めたら、まず
ビジターセンターで名前を登録します。
入場料は無料ですが、施設、遺跡の維持に募金しますか?と聞かれるかもしれません。

壁画のある場所まで徒歩10分。


フェンスで囲われ、係員が椅子に腰掛けている後ろの岩一面に
沢山の小さなマークや絵がくっきりと描かれています。


この壁画の前に立った時、
鳥肌と共に込み上げてくるものが...
なんだか分からないけれど、泣きたくなりました。
圧倒される程の強い何かがあります。

 

この壁画、
500年以上も前に描かれた、インディアンのカレンダー。
V字に切れ込んだ岩から差してくる太陽の光で付けられた暦。
それは現代の科学や技術で解明してもとても精巧にできているそう。




これは月の暦を記したとされる女性的な壁画。

ここには係員の方が常駐し、
壁画について詳しく説明してくれます。
話が専門的になる為、少々理解に苦しみますが、
興味深過ぎて、後にできず。
ここもまたホピ族と繋がりのある場所。

今でも原始的な生活を続け
怠け者で向上心がないと一部の人に認識されているインディアンの人々ですが
500年も前にこんな精巧な暦を付けていたのですよ。
どう思いますか?
と係員の方。

科学が天体望遠鏡を発明する遥か昔から
肉眼で見えない星の存在を知っていた、アフリカのドゴン族の話を思い出しました。
「知の起源ー文明はシリウスからきた」

そしてニューメキシコのチャコキャニオンにはもっと大きな
インディアンの天体観測の暦がある事も教えてもらいました。
いつかここも訪れてみたいです。
チャコキャニオン

帰りにまたビジターセンターに寄り、壁画についての本を購入。
素晴らしい場所に出会えて本当に感謝。
この場所がいつまでも奇麗に保存される事を願って
募金もしてきました。


さて次は、ベルロックへ♪

前回の旅では、ゆっくり瞑想をしたり、レイキヒーリングした場所

今回はジョンと空腹が重なり、そんな時間は無く、
とにかく登る!

*注意*
ベルロックは比較的登りやすい岩ですが、
それ故、下りられない人も多く、レスキューされたり、
転落して亡くなる方もいるようです。
立ち入り禁止の札などは無く、どこも自己責任なので、
無理しないで下さいね。
ジョンはここで断念

エナジーチャージできた所で
お昼ご飯は、前回1日目にも行った
Thai Palaceへ
広いテラス席
庭のお仏像様♪
さてさて、この後は旅のハイライト
Devil's Bridgeへハイキング
悪魔の橋 Devil's Bridge


*Devil's Bridgeへの道順*
The Yから89Aを西へ3mile
Dry creek Roadを右折Forest road 152へ向かって2mile行くと右側に
Vultee Archと他のトレイルの名前が書かれた看板があります。
(Devil's Bridgeとは書かれていません)
それを右に曲がると左手に普通車用駐車場、
そこから更に1.3mile(約2km)
舗装されていない道を進むとハイキングトレイルの入り口に到着します。

このデビルズ ブリッジへの最短の駐車場へは、
ジープだとか、車高が高い四輪駆動車しか乗り入れられません。
なので急遽ピックアップトラックをレンタカー。

このハイキングコースは往復40分。
コースは所々階段状に整備されているので歩きやすいです。
ここはトイレが無いので、注意。
ほんと朝の牛乳のせいで死ぬかと思った。



途中にあったユニークな岩
自然が作り出した橋
是非記念写真を撮りに行ってみて下さい。

ジョンが予想外にビビっていた為
では、まずは私から。



ここまで渡った所で

「危ないからそれ以上行くな!もう戻ってこい!早く!戻ってこいと言ってるだろー!」

と何故か激怒&大パニックで、写真撮影どころではないジョン。
渋々戻りましたけど...

いざ自分の番になると
「あれ、案外行けるね?怖くない!」
と橋の真ん中まで進み余裕のポーズを決める人。



それはズルイでしょー?
ともう一度私の番。
「ちゃんと良い写真撮れてるー?」
「大丈夫!もう100枚くらい撮ったから心配するな!早く帰ろう!」
とやたら帰りたがる。
お腹のあたりがゾワゾワして、気持ち悪くなったんだって。
まあ良い写真が撮れたみたいだからいいや、
夕日も見たいし、早く帰りますか♪

奇麗なお姉さん


最終日のこの日は夕日も少し見れて満足。

誕生日のディナーは
スーパーマーケットで、チーズやハムを買い出し
ホテルでアリゾナワインを開けて
今まで撮った写真を楽しむ事に♪

さて、上映会!
旅のハイライト、デビルズブリッジに差掛かった時
目にしたものは...



え?

 

ズーム?



何コレ?
橋は?
橋はどこ行った?

こんな写真が大量に30枚程...
「100枚くらい撮ったから!」って
これか!

大爆笑!
何このセンス!

あー、何回見ても笑えるわー。

また写真撮る為に戻って来ないとね、とジョン。
その前に写真のクラスに通ってね、と私。

ピークを逃してオリオン座流星群は残念ながら見れなかったのですが、
最高の誕生日旅行でした。

沢山学び、沢山感じ、
そのすべてを大切な人と共有できる喜び。
これ以上観光地化して欲しくは無いけれど、
また必ず行きたい場所、セドナ。

この記録が、誰かのお役に立てます様に。

Tomoko s/t Chico

Sedona2 Day2


昨日の疲れか朝寝坊
朝日を逃したなーとホテルで支度していると
なんと、贅沢
スヌーピーロックのお隣の女の子サリーちゃんの頭から
ご来光〜!

10月20日
7:30頃
Cedars Resort 2階の部屋にて

バルコニーから望む
この景色に魅かれてホテルを決めました。
目下にはオーククリークが流れています。
179号と89号が交差する
The Yに位置する最高のロケーション
アップタウンまで歩けます
道を挟んで後ろにハイアットがありますが
景色は格段にシーダーズの方が良い...はず。

 部屋はこんな感じ。
スパやジムなどは無く、
簡単なモーテルな感じですが、
私達の滞在には充分でした。
それ以上に景色が素晴らしかった。
是非、ホテル選びの参考にして下さい。

右:スヌーピーが仰向けになっている様に見える、スヌーピーロック。

さて、2日目は
セドナを脱出!

まずウィンズロー隕石落下クレーターへ
89号をフラッグスタッフ、その後40/180号をウィンズロー方面へ
セドナから71マイル



Winslow Meteor Crater
入場料
  •   大人$16.00
  •   シニア$15.00 (60歳以上)
  • 子供$8.00 (6歳から17歳)
  • 5歳以下:無料

普通サイズの写真に納まらなかった巨大クレーター。


およそ5万年前
隕石が時速41,842キロの速さで衝突してできたクレーター
大体直径1マイル(1.6km) 円周2.4マイル(3.2km)
深さ152m
 ここのクレーターは世界的に見ても、
奇麗に保存されているようです。

室内の展示、5分程の説明映像
とてもシンプルで分かりやすい他、
30分程のガイドツアーも行われています。

 絶景!
とはいえませんが、とにかく壮大で
宇宙を身近に感じるとクラクラしました。
私ってなんなんだろう?って思ったり。
なかなかできない経験。
見に来れてよかったです。

webから拾った空からの写真
衝突の衝撃で隕石の大部分は溶けてなくなったらしく
全体はどれくらいの大きさだったのかは分からないらしい
この破片↓でも相当大きかった印象。
私達は宇宙に生きてるんだよね、
そういえば。

衝突しただろう隕石の破片
さて、次はセカンドメサの
ホピカルチャーセンターへ

前回のセドナ旅行(Sedona 4日目)では、
運良くホピのセレモニーに遭遇できた私でしたが、
今回は残念ながらお祭りは見れず。
夏の間(6月〜9月)はほぼ毎週末
カチーナダンスが行われているようですが
9月の終わりにカチーナの最後のダンスが終わると
セレモニーの回数も減る様です。

ホピカルチャーセンター


*カチーナとは*
インディアンのホピ族が信仰する精霊

雨を降らせるカチーナ、収穫のカチーナ、etc...
その数は400以上とも言われています。

今回はメディシンマンのカチーナ人形と
メディシンマンが常に持ってくるという木の根の薬を購入しました。
メディシンマンとは、一族のシャーマン、ヒーラー、お医者さん。




この木の根、名前は忘れてしまいましたが、漢方のような感じ。
小さな欠片を噛んで、手に吐き出し擦り合わせて
胸や自分の弱い所に塗ったりポケットに入れておく。
強烈な臭いが邪気を寄せ付けないと言われている様です。
私は破片をバッグに入れています。
噛むもの好きですよ。
瓶にはアルコールとこの木の根エキスが入っていて、
風邪に効くそうです。
風邪引いたら試してみよーっと。


キャメロンの橋

さて次はセドナへの帰り道の途中
ナバホ族保留地のキャメロンへ立ち寄ります。

キャメロントレーディングポスト

大きなお土産屋さん。
ラグに、石に、カチーナドールに、アクセサリー...etc
いろーんなモノが売っていて楽しいです。

ジョンの特技
知恵の輪。笑

ドヤ顔
さてさて、セドナに帰りましょう♪
10月のセドナの日の入りは5時45分。
この日も夕日は拝めず。


夜ご飯を買ってホテルに戻ると
前回共にセドナを旅行した友人からお花とメッセージが届いていました。
嬉しいサプライズ☆
ありがとう。

今は海外にもお花を贈れる時代なんだなー。
便利な世の中になりました。
時代に乗り遅れる事無く
こういうものを使いこなしていける大人になりたいものです。


さて、明日は誕生日♪

2013/12/13

Sedona2 Day1

カチーナウーマンからの景色

旅っていうのは
誰と共にするかで決まる。

2度目のセドナ、
旅のパートナーは、毎朝ジムに通う筋肉オタク、ジョン。
今回はワークアウト、体を鍛える旅になりました。


1日目はまず、カチーナウーマンから。
今回は少し冒険して岩の裏側まで。
険しい斜面もありますが
探せば緩やかなルートを見つけられます。
 

今回の旅ではあまりエネルギーに焦点を当てている余裕が無かったのですが、
多分この場所は何かある。
面白い写真がいくつか撮れました。

カチーナウーマンの裏側にて

麓に座って

暫し瞑想
 のポーズだけ。
冒頭にも書いた通り、
今回はゆっくりする事が許されず。
そしてお化粧をする事も許されず。
ありのまま、スッピンでデトックス。
ん、そんなに悪くないかも?


10月のカチーナウーマン
クマ出没注意勧告!
皆さんもお気を付け下さい。

ヴォルテックスへのハイキングの後は体が軽くスッキリしているんですが、
このカチーナウーマンは凄いです。
本当にスッキリ。



さて、次は旅の目的、
カセドラルロックに登頂!
レッド ロック クロッシング/クレセントムーン公園へ
クレセントムーンからのカセドラルロック

オーククリークを渡りハイキングコースに入ります
このコースは頂上まで40分位だったでしょうか?
ここではスニーカーや登山靴をお勧めします。
私は登山用のサンダルで行きましたが、
スニーカーで来てればな、と思いました。。

カセドラルロックの裏側

頂上に辿り着くまでに
3カ所程、もう無理かな?というポイントがありました。
でもチャレンジしてみると以外といける。
トカゲになった気分で、
岩に張り付きながら這うように登って行きます。

そして遂に頂上に到着。


断崖絶壁に小さく人が見えます。
そのポイントに立って写真を撮ってみました

達成感。
そして絶景。
31歳になる前にここに来たかったんです。

カセドラルロックもセドナ4大ヴォルテックスの一つ。
岩に寝そべって瞑想している人
岩に腰掛けて読書をしている人

みなさんリラックスしている中
日本人の観光グループがうるさいうるさい。笑
大学生位のグループかな?
旅は楽しむものなので、それも良いですが
少々回りを見渡して
雰囲気を汲んでみるのも大事ですね。
さて、日の入りも迫っていたので下山
来た道を戻ろう戻ろう
ジョンは走って下山
どうぞお先に♪

丘の上の豪邸達
セドナでは景観を損ねないよう
建物は全てアースカラーで統一されています。
私もいつか...セドナに家が欲しいな。



上の写真はクレセントムーンの行き止まり
ブッダビーチ。
↓こんな風にいくつも石が積み重ねられています


この後私達遭難しました。笑
日が落ちて真っ暗な中、渡らなければいけない川を渡り損ね
別の駐車場に到着。
クマ出没注意の看板を見たばかり
黒より暗い森の中には帰れず。
駐車場にいた夫婦に車で送ってもらいました。笑
本当に有り難かった。

カセドラルロックへ登頂だけなら短い別のハイキングコースがあります。
ビジターセンターで聞くと教えてくれますよ。

ではでは、この日はまたお気に入り
ニューフロンティア横の中華料理店でディナー。
やっぱり好きだなーこのお店。

一日中ハードなハイキングで体もグッタリ。
ホテルに戻ってすぐ寝ました♪

では2日目へ